急ですが、今日、浜松で発達級にお子さんを通わせているお母さんのお話を聞けることになりました。
貴重な機会です。ちょっとどきどき(^_^;)
お話、真剣に聞いてきます。
お話を聞いて、帰ってきました。養護学校のお母さんのお話は聞けるのですが、発達級のお母さんは全体数が少ないせいか、なかなか聴く機会がなくて困っていました。今は発達級(昔の特殊学級)は、「情緒」クラスと「知的」クラスに分かれているそうです。うちの息子は「知的」を勧められていて、「知的」クラスのお子さんのお母さんだったのでとても詳しいお話が聞けました。細かいところは省略しますが、聞けば聞くほど「やっぱりなあ」と首が千切れるほどうなずける話でした。
「知的」クラスは一見「普通クラス」にいそうな子が多いそうです。よくよく聞けば、体にハンディがあったりとか、知的に障害があったりするそうです。複式学級で担任は二人だそうです。
学校の選択は第一のハードルが教育委員会の検査で、養護学校か普通学校の発達級、あるいは、普通級、と、判定されてから、見学に行ったりするようです。
療育手帳や身体障害者手帳の級や判定はあまり見ないそうで、実際の子供の様子を見て、どこが妥当か判断されるそうです。
うちは今、年中なんですが、近くの発達級の知的クラスがある小学校に見学に行って見ることにしました。養護学校にも見学に行ってくるつもりです。
果たして、息子にどのような判定がくだるかはわかりませんが、情報だけは集めて、勉強しておきたいと思っています。