
息子の施設では「なつやすみのえにっき」という宿題が出されます。四歳児が書ける訳がないので実際には親の宿題です。これが、結構大変なんですが、各家庭の夏のひとこまが色々な表現方法で描かれています。うちは専ら写真を切り貼りして、文章は私が4才児の視点になるように考えています。昨日、やっと仕上げて今日提出しました。
私にとっての帰省は忍耐や気遣い等のストレスに経済的負担などが伴う、どちらかというと辛い事なのです。が、息子にとっては、飛行機に乗り親戚に会えて、色々な所に行き、おいしくて珍しい物を沢山食べてお母さんもお父さんも一日中一緒というとても楽しい思い出としてインプットされているようです。
えにっきの中の息子の写真は表情がみんなイキイキとしていて、先生に「これはね〜」「ここにいったの」と嬉々として説明していました。帰省は辛い、これは事実だけど、この表情をみると、一年に二回くらい我慢すべきか?なんと考えてしまいます。
でも、やっぱり帰省じゃなくて旅行がいいなあf^_^;